SunOS4.* に MIDI音源を接続する方法 -
(自分の責任でやってね.壊れても知りません.)
- デバイス /dev/ttyb を他のプログラムが使っていないか確認する. /dev/ttyaには
接続できません.
root になる
以下のコマンドを実行する
% adb -w vmunix
zs_speeds,10?x
_zs_speeds:
_zs_speeds: 0 bfe 7fe 572 474 3fe 2fe 1fe
fe 7e 53 3e 1e e 6 2
zs_speeds+2?x
_zs_speeds+2: bfe
zs_speeds+2?w 0x03
_zs_speeds+2: 0xbfe = 0x3
zs_speeds,10?x
_zs_speeds:
_zs_speeds: 0 3 7fe 572 474 3fe 2fe 1fe
fe 7e 53 3e 1e e 6 2
$quit
rebootする
デバイス /dev/ttyb のパーミッションをMIDIを利用するユーザが書き込み
可能にする. (例: chmod og+w /dev/ttyb)
MIDI音源をシリアルポートBに接続して電源を入れる
MIDIのドライバプログラムとパッチを取ってくる (九工大知能のFTP)
このプログラムはGS音源にしか対応していません.他の音源の場合はファイルSMF-Play.c の関数
void SMF_Play::AllNoteOff(void) を適当に書き換えてください.
テンポの計算に虫が居るような気がします. このプログラムを参考にして,
DOSなどのMIDIドライバを書き換えるのがいいでしょう.
取ってきたファイルにパッチをあててコンパイルしなおす
多分,g++ ver 2.6以上が必要
コマンド midiplay にSMF(Standard midi file) を引数として渡す
これで MIDI音源から曲がなるはず(曲が聞こえなければ素直に諦めましょう.私に聞かれても
わかりません.)